フランス人のブログ「colombefreiontheroad」では、日本を旅行して1週間
になる筆者が、日本の様子を伝えています。
になる筆者が、日本の様子を伝えています。
まずは、日本は寺社が各所にあると語っています。筆者はフランスで生まれ、
幼い頃にベルギーに移住しているが、どちらの国でも教会は街中に1~2箇所
ということが多い。しかし日本では点在しており、ビルが立ち並ぶビジネス街の
ようなところでも寺社があったと、日本ならではの光景を伝えています。

そして、日本人は落ち着いており、親切で対応がよく、微笑んだ表情をしてい
るとの印象を述べている。筆者たちが道に迷っていた時には、日本人女性が
どうしたかと助けの手を差し伸べてくれた。
その後、その女性は筆者たちにはその場を動かないようにと伝え、坂道をおり
た場所にある交番に道を聞きに行ってくれたこともあると記している。
るとの印象を述べている。筆者たちが道に迷っていた時には、日本人女性が
どうしたかと助けの手を差し伸べてくれた。
その後、その女性は筆者たちにはその場を動かないようにと伝え、坂道をおり
た場所にある交番に道を聞きに行ってくれたこともあると記している。
次に東京の地下鉄を利用した筆者は、日本の地下鉄はとても清潔で、パリの
地下鉄のようなアンモニア臭もないと説明。
また車内では大声で話すことが禁止されているようであり、また携帯電話で通
話している人も見かけなかったと述べている。
電車では、筆者の前には7名が座っていたが、その内4人は寝ており、2人は
読書、もう1人はさりげなく、欧米出身の筆者を眺めていたとつづっている。
改札口では、日本人の男性駅員が常にいるため、パリの地下鉄のように切符
なしで通過している人の姿もほとんどいなかったと伝えている。
日本に住んでいると当たり前と思う光景が海外の人には違う印象で感じられる
のですね。
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